ルクス、ルックス(笑)

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 団子のデレアートです。

ちなみに、御手洗団子とかいて、「みたらしだんご」と呼ぶそうです。語源は京都の御手洗祭からだとか

今日は、ルーメンとルクスの違いについて、ご紹介します。

まず、ルクスとは、ラテン語で「光」という意味があります。1948年、ルーメンにおくれて使われるようになりました。

ルクスは、右の図でいうところの「照度」になります。

ルーメン=すべての方向の光の集まり

ルクス=照らされた場所の明るさ

つまり、卓上スタンドだと、蛍光灯がルーメン、机の上がルクスということになります!

気を付けて、欲しいのは、照明がある場所によって、ルクスは変わってくるということです。極端にいうと、床を最大ルクスで照らすとすると、照明を床に置けばいいのです(笑) ですので、「10万ルクス」で明るいなんて、騙されないでください。

ん?カンデラ? 次回、へっとライトをご紹介します!

 

ルーメン

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 軽石のデレアートです。

今回は、明るさの単位ルーメンについて、ご紹介します!

ルーメンとは、ラテン語で「昼光」という意味があります。もともとは、ろうそくの明かりの単位として使われていましたが、1946年に正式に照明の単位として、使われるようになりました。

右の図のように、大体電球によって、どのくらいのルーメンなのか、決まっています。(ちなみに、60形というのは60wのことです。ややこしい・・・

 

では、実際にお部屋でどのくらいのルーメンが必要なのかということですよね。下の図です。

6畳ですと、だいたい180W~240Wの照明が必要だということになります。

ルクスって、きいたことないですか? 次回、ルクスとルーメンなにがちがうのか ご紹介します!