雪の日のエアコン

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 扇風のデレアートです。

雪!ひどいですね。10㎝ぐらい積もってるようです。明日、仕事にいくのが怖いですね(笑)

話は変わりますが、家のエアコンが「ぷしゅーっ!」「しゃあああああ」と言っているのです。たまにあるんですけどね。いつものやつか・・・とおもったら、全く動く様子がないんです!故障したかな?と調べたことをまとめてまいります!

●もともと寒さに弱い!

エアコンって、寒さに弱いらしいのです。外気の温度が15度を下回ると性能が落ちていき、3度を下回ると完全にストップするようです。今日のこの日の最高温度は・・・3度! どうりで動かないわけですね(笑)

外気の熱を奪って、室内に送る仕組みをヒートポンプだと前に記事でご紹介しました。

雪が降るなどすると、外の機械が凍ってしまいます。するとエアコンは「霜取り運転」に切り替わります。この時、エアコンはそとの機械を暖めようとするわけです。具体的には、冷房が入ります(笑) 十分に温まるとまた暖房にかわるのですが、すぐそとの機械が凍って、霜取り運転というループが繰り返されてしまうわけです。この切り替わった音が、「ぷしゅーっ!」「しゃああああ」(猫の威嚇みたい)だったりするわけで、決して、故障しているわけではないのでご安心ください。

●対処方法

外の機械にぬるま湯をかける。やり方を間違うと故障します!

雪かきをする。周囲30㎝が目安です。

外の機械を高台に設置する。雪が入らないようにですね。

極論:エアコンを使わない!いろいろと故障の原因につながります。

寒冷地向けのエアコンとかもあるそうですよ。また、霜取りをしないエアコン(どのような仕組みなのか気になってます!)もあるそうです!明日、詳しくご紹介できればと思いますー 皆様、雪に気を付けて!