おはようございます!こんにちは!こんばんは! 化学のデレアートこと酒田です!
ユーチューブから、カビキラー先輩を拝借してきました。電動だって!
本日は、黒カビ君を化学の力で、落としていく方法をご紹介します!簡単ですね。引き金を引いて、15分~20分置くだけです(笑) それでは、面白くないので、カビキラーの成分を詳しくご紹介します!
カビキラーの成分は下の4つになります!(ジョンソンのカビキラー。ジョンソンの)
・次亜塩素塩(酸化剤)別名:次亜塩素絵ナトリウム
・安定剤
・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)
・界面活性剤
●次亜塩素塩(じあえんそえん)
読み方は「ジアエンソシオ」ではありません。食べれません(笑) 亜というのは、似ているという意味で、塩素塩の次に似ている塩素塩という意味になります。つまり、塩素塩なんだけど、ちょっとちがうということですね。つぎに、皆さんが「しお」と呼び間違えたものは、WHATにあたるところです。まとめると
塩素がついた何かの次に近い塩素がついたなにか・・・
塩素がついたなにかなんだけどちょっとちがう
まぁ こんな感じ!
彼の性格は、とにかく潔癖症です。しかも、白いものが大好き!つまり、黒カビ君のことを目の敵にしているわけですね(笑) 彼自身、情緒不安定な面があるため、安定剤が一緒に入れられてます!(勝手に塩素になる。においがするのはこのため)
●水酸化ナトリウム
これは、書き方が悪いですね。そもそも次亜塩素塩をつくるのに、必要な材料で、使い切らずに残ってるといった表現がしっくりくるかもしれません。また、次亜塩素塩をカビに浸透しやすくする役割ももってます!(残している理由があるわけですね!)
●界面活性剤
汚れをからめとって、洗い流しやすくするものなります。
●まとめ・・・カビをおとしているのは、次亜塩素塩!
次回は、界面活性剤について、ご紹介します!シャンプーとリンスを混ぜてはいけない理由も関係ないですが、ご紹介します!