エアコンがうるさい!

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 麻酔のデレアートです。コーヒーを飲みましょう。

エアコンがうるさい!と思った方、必見です!

今回は、防振シートについて、ご紹介します!

防振シートは、ゴム製のものできていて、室外機と地面の設置面にはさみ込む形で、防音対策をしています。

こちら、万能用の防振シートですね。エアコン専用ではないので、カッターなどで使いやすい形に切り取って、使うタイプです。要は、切り取るセンスが問われるということですね(笑)

こちらは、エアコン専用の防音シートです。すでに、使いやすい形にしてあるので、差し込むだけになっています。ただ、すこしこちらは、値段がはります。

この防振シートをつかうことで、エアコンの騒音を劇的に抑えることができます! また、当社では、エアコンの掃除と一緒に施工することが可能です!

 

コンプレッサー

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 回転のデレアートです。

今日は、エアコンの心臓部・コンプレッサーについて、ご紹介したいと思います!

コンプレッサーとは、気体を圧縮するために仕組みになります。前にご紹介したヒートポンプを動かすために必須の仕組みになります。コンプレッサーについても、いろいろありますが、今回はエアコンに使われているコンプレッサーをピックアップしていきます。

1.スクロール式コンプレッサー

images (2)図を見たほうがはやい!(笑) 1匹にカタツムリを固定して、もう一匹をグルんグルんします。このコンプレッサーは、ガスが漏れないように、逆止弁がついています。ですので、過剰に負荷をかけると逆止弁が破損してしまいます。また、カタツムリがすり減って、鉄粉が出てしまいます。こちらは、主に業務用エアコンに使われています。

2.ロータリー式コンプレッサー

ダウンロード (4).jpgこちらは、図をみてもわからない(笑) 家庭用エアコンに使われているコンプレッサーはロータリー式になります。昔は、スクロール式も使われていましたが、現在では、ロータリー式が家庭用では主力です。長所は、小さくて、作りやすいところにあります。

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エアコンを長持ちさせる方法として、コンプレッサーに負荷をかけない!

次は、省エネって?をお送りします!

 

エアコンを長持ちさせるには?

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 帯電のデレアートです。

今日は、エアコンを長持ちさせる方法をご紹介します!

大きく分けて3つ!

1.エアコンの取り付け位置に気を付ける。

エアコンの仕事を効率よくすれば、その分、負荷がかからなくなり、長持ちするという寸法です。例えば、エアコンの位置だと、風が部屋全体に行き渡る場所がベストですね。外の機械は、日光が直接当たらない場所がいいです。

2.1か月に1回は動かす。

エアコンは使わなければ、ホコリが機械のなかにたまって故障の原因になります。これは余談ですが、経験者は語るですよ(笑)

3、コンプレッサーに負荷をかけない。

コンプレッサーとは、エアコンの心臓です。具体的に、設定温度を控える。風は自動運転が負荷をかけにくいです。また、エアコンをオンオフするのは、結構負荷がかかっています。

次は、コンプレッサーについて!フェーズアップしていきます!

カビのいろいろ

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 真菌のデレアードです!

本日は、カビをご紹介します(笑) まず、カビというのは最近のかたまりのことなんです。そのかたまりをコロニーと呼びますが、それができるとやっとカビだ!ってなるわけですね。今日は、仲間たちを呼んでみます!

●ロドトルラ

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あだ名は赤カビです。ヌメヌメとして、ピンク色をしています。彼は水が好きで、水回りには奴がいます(笑) それでせっかちで、種を飛ばしてどんどん増えていきます。しかし、それは表面だけにとどまるので簡単に駆逐できます。

・・・口に入ると嘔吐・下痢 エアコンにはいるとアレルギー疾患

●クラドスポリウム

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あだ名は黒カビです。見た目黒いです。彼は、まじめでコツコツと努力家です。下にしっかり根をはり、着実に増えていきます。なかなか取れません!また、とても辛抱強いことで知られています。湿気や栄養が少ないところでも、たくましく生きつづけます。

・・・口に入ると腹痛・嘔吐・下痢 喘息の原因

●ペニシリウム

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あだ名は青カビです。性格は、やさしくて、控えめです。ペニシリンにもつかわれます。彼女を発酵させるとブルーチーズになることでも有名です。また、おだやかなひとに限って、怒ると怖いものです。彼女のなかでも、毒性が強いものがあり、肺炎を引き起こすといわれています。

・・・肺炎(一部の青かび)

●アルテルナリア

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あだ名はススカビです。彼女はとてもプラスチックが好きです。すぐ、壊してしまいます。また、湿気が好きで、浴槽などがおもな活動場所です。彼女はとても軽く、長時間、飛び続けることができます。飛び続けるといえば、花粉ですね。花が弱い人にはきっと合わないでしょう。(誰でも合わないと思う)一番、厄介なのは、彼女の連れです。彼らがたちまち皮膚につくと皮膚病を引き起こします。

・・・鼻炎・皮膚病

●アスペルギルス

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あだ名はコウジキンです。彼女は、とても献身的で働き者です。デンプンやタンプク質を分解してくれます。味噌やお酒などを楽しめるのは、彼らの働きがあってのことのなのです。

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ふむふむ カビも個性的で面白いな~次は、彼らの対処の仕方について考えてみよう!

エアコンの汚れ

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 岩盤のデレアードです!

今日は、業種別にエアコンの汚れと原因について、ご紹介したいと思います!汚れといえば、マグロですね。先月、無許可でマグロを販売したとして、男女3人が逮捕されました。みなさんも、マグロを売るときは、保健所の許可を得てからにしましょう!では本来に戻ります。

● 飲食店                .jpg

主な原因・・・料理用油、煙、ネズミ、

 

食べ物を扱うところですが、意外に、料理で使う油で汚れます。エアコンに入ると、ゼリー状の物体が発生します。また、油と煙でフィルターが汚れ、落ちなくなります。落ちなくなります。

ネズミが入ると、エアコン内で死んで、異臭を発生させたり、電気回路をかじってショートさせたりします。1~2年メンテナンス推奨です。

●病院・歯科医                  .jpg

主な原因・・・薬品、粉(歯を削ったときの)

治療に使う薬品がエアコンに入ると、赤カビというものを発生させます。異臭を発生させ、悪化すると、フィルターを詰まらせ、故障につながります。2~3年推奨です。

●ペットショップ

主な原因・・・動物の体毛・油分.jpg

以外に、動物の毛には、油分が多くふくまれていて、飲食店のでもご紹介した通り、ゼリー状の物体を発生させます。特徴的なのは、水を排出するために、ホースがついてるんですが、そこがつまりやすいです。エアコンから、水が漏れたりします。1~2年推奨です。

業種別にみていくと、面白いですね~以外に、水分系は汚れになりやすいということは驚きでしょうか・・・直接、エアコンに注いでるわけではないですしね(笑)

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赤カビ赤カビ赤カビ赤カビ赤カビ赤カビ赤カビ赤カビ次は赤カビについて、ご紹介します!

その差ってなに?

おはようございます!こんにちは!こんばんは!風車のデレアートです!

本日は、業務用のエアコンの違いをご紹介します!

●業務用エアコン

.jpg 一般的なもので、4方に風をおくれるタイプです。

家庭用とくらべて・・・・

・馬力が高い。広範囲の部屋を安定的に暖房・冷房できる。

・耐久性に優れる!コンビニなど、24時間使い続けても、簡単に壊れない耐久度。

・メンテナンスが大変!下手にクリーニングすると感電したり、部品を戻せなくなります!

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実際に、うちのスタッフが分解している写真です。ごめんなさい、感電している写真は見つけられなかった(笑)

●かてい用をエアコンを多く取り付けたら?

多くつけると逆にブレーカーがおちたりすることがあるそうです。例えば、お米炊いてるときに、多くの電化製品を使うとか。また、業務用はべつの電源をしようするので、電気代が安くなるそうです。

ここから余談なんですが、1回ブレーカー落ちても、ごはん炊けてるんですよね。日本の技術って、すごいなー

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次回は、業種別によって、エアコンに襲いかかるトラブルについて、ご紹介します。

 

 

どうやって、暖めてるの?

おはようございます!こんにちは!こんばんは!進撃のデレアートです!!

”いやー寒いっ! あー凍る!!”と心のなかで絶叫ながら、エアコンのボタンを押す毎朝です。まだ、家族が寝てますからねー まぁ、独りだったら、絶叫していいとわけではないですが(笑) そんなかんやで、エアコンには、暖かくしてもらってます。今日は、なぜエアコンは暖かいのか?ご紹介したいと思います!

●ヒートポンプシステム

皆さん一度は、見たり聞いたりしたことがないと思いますw 僕もこの会社に就職するまでは知りませんでした。空気というのは、冷たくても熱を持っているそうなんです。その熱を重いがままに運ぶ方法をヒートポンプシステムといいます。

例えば・・・

Ⅾ:ヒートポンプ.jpg

ポンプで、水を汲みだすのに似ています!!

●フロンガス

上の図で、ご紹介したようにポンプでくみ出すということなんですが、実は、エアコンは「フロンガス」を使用しています。フロンガスの特徴として、圧縮すると加熱し、膨張させると冷却するという性質があります。外に置いてある機械を室外機といいますが次のようになります。

暖房だと・・・室外機でガスを圧縮させながら、エアコン本体で熱を放出し、今度はガスを膨張させながら、室外機から熱を吸収する。これを繰り返します。冷房だとこの逆になります。

つまり、エアコンは、ガスを圧縮して、膨張の繰り返しで暖かくなるんですね!!

あれ?ガスって、漏れないの??

ということで次回、エアコンのガス漏れについて、ご紹介します! おやすみ!!