おはようございます!こんにちは!こんばんは! 懐疑のデレアートです。
僕は騙されないぞ!というのは、エアコンの性能表示のことです(笑) なんのことかと思われいるので早速、実物をみましょう!
上から、電源が単相100V=家電製品に使われるものと同じです。次は、騒音の大きさではありません(笑) これは、電源周波数といわれるもので、電気の流し方といったほうがいいかもしれません。およそ、東日本は50㎐(1秒間に50回)、西日本は60㎐(1秒間に60)が採用されてます。もし、50㎐の家電製品に60㎐を流せば、故障の原因になります。ということは、このエアコンは全国で使用できるということですね。
次に冷房能力。簡単に言うと1時間あたりに2.8キロワットの熱量を逃がすよっていう意味ですね。2.8キロワットの熱量って言われても、ピンとこないですよね。計算してみました。
2.8キロワット=20度の200mlの水を約25秒で沸騰させる熱量!
こんな感じ!(まぁ、高ければ高いほどいいのかなw)
次に暖房標準能力ですね。暖房だけに「標準」がついてる!これは、ブレ幅があって、その中間ぐらいということになります。といっても、冷房のほうは、省略されちゃっているだけです(笑) こうしてみると、エアコンは暖房のほうが優秀なんですねー
次に、暖房低温能力。というのは、この前の記事 でご紹介した雪の日でも、どれだけ暖房できるかってことですね。あまりかわらないということは、寒冷地向けのエアコンなんですね。
ここで前半戦終了です! 熱量計算をしたので、容量がいっぱいになってしまいました(笑) ワットは苦手なんです;;